”高松を描きました” 絵になる風景10選 風景画の旅

”高松を描きました”。アクリル画と油絵です。

もう高松を訪問されましたか?

高松には、瀬戸内海や栗林公園などの自然の美だけでなく、日本一長いアーケードに覆われた商店街など、見どころがたくさん。

おすすめの風景10選と自作の風景画ご紹介していきます。

おしゃれな港町へ「風景画の旅」

高松へは是非とも瀬戸大橋経由で。夕日も綺麗です。

高松の街並みの風景

❶日本一長いアーケードがある街
・私の超おすすめ

高松の最大の魅力は日本一長いアーケード街です。

アーケードは全長2.7kmで、三越辺り(片原町)から瓦町を越えて伸びています。

他の街では、このような所がシャッター街になっている姿をよく見かけますが、高松のアーケード街はいまだに元気で、おしゃれなお店や美術館、美味しいうどん屋さんやレストランなどで賑わっています。

雨の日や暑い夏でも快適ですので、天候の悪い日に巡るのも手です。

私の絵画作品

「ある花屋さん」 油絵 F10号

この絵は、花屋さんの店先を描いた作品です。

上野の森美術館の「日本の自然を描く展2021年」に出品しましたところ、佳作賞をもらえました。

こんなモチーフは初めてですが、これからも描いて行こうと思っています。

”高松を描きました”風景画の旅
お気に入りの花屋さん

「クリスタル・ドーム」油絵 P100号

次の絵は、三越の近くのクリスタルドームを描いた作品です。

実際はブルーな壁ですが、好みのピンクにして街の楽しさを表現してみました。

”高松を描きました”風景画の旅
高松クリスタルドーム

Youtube投稿に投稿

高松商店街の風景を紹介しています。こちらもご覧ください。

アーケード街のことを詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

高松商店街アーケードは日本一長いって知ってる?

❷香川県庁・
世界で最も重要な戦後建築の一つ

香川県庁は、2021年にニューヨーク・タイムズの日曜版に「世界で最も重要な戦後建築25作品」の1つとして掲載されました。

香川県庁東館は世界的な建築家・丹下健三氏が設計し、昭和33年に完成した建物で、地上8階建ての高層棟と地上3階建ての低層等からなります。

平成12年に現在の本館ができるまでは、本館として使われていました。

記事では、「(コンクリートが)露出した柱や梁、庭を囲んでリズミカルに続くアーケードといった、日本の伝統的な技法と、頑丈なコンクリートの力との統合」であると評価しています。

また、「丹下氏がデザインしたもので、この傑作を超えるものはない」と評しています。

丹下健三は、初期の作品の多くを瀬戸内で手掛けており、香川県庁はその集大成と言われています。

コンクリート打ちっ放しの香川県県庁東館

”高松を描きました”風景画の旅
香川県庁 外観

1階には猪熊弦一郎の陶板壁画が飾られています

”高松を描きました”風景画の旅
香川県庁 1F

❸レトロな琴電のある風景

琴電は高松築港を起点に琴平線、長尾線、志度線の3路線からなります。

一部で高架化されていますが、大半は旧来のままで地上をトコトコ走っています。

車両内部はレトロな雰囲気です。100年以上の歴史がある私鉄です。

高松築港駅の風景、左側が玉藻公園

”高松を描きました”風景画の旅
琴平電鉄 高松築港駅

のどかな瀬戸内海の風景

❹高松駅〜高松港周辺の風景

高松駅は海に近接しています。瀬戸大橋ができるまでは、ここから岡山の宇野駅まで連絡船が往復していました。連絡船で販売されていた「うどん」が懐かしいですね。

その後、駅舎や港周辺の整備が進められてきました。

是非ともぶらっと港の方まで散歩してください。

駅のすぐ近くにこんな長閑で素敵な風景がありますよ。

海辺のレストランもあります。

”高松を描きました”風景画の旅
綺麗に整備された高松港

❺フェリーで男木島・女木島へ

高松港から女木島までフェリーで20分、その後20分で男木島に到着します。短時間で往復できますので、瀬戸内海の風景を眺めながらの船旅を是非ともお楽しみください。

男木島では、高台からの眺めが素敵です。

男木島は猫島とも言われ、散策すると多くの猫が出迎えてくれます。女木島ではレンタサイクルで島内を回ってみてもいいですね。

とにかく島では日常を忘れて、のんびりと過ごしましょう。

私の絵画作品

「男木島の祭り」 水彩画・アクリル画

男木島の高台にある神社からの風景を描きました。

当地の祭りの風景を重ねています。

”高松を描きました”風景画の旅
男木島祭りの風景

❻屋島ドライブ

屋島まで市内から30分ほどですから、ドライブにいかがでしょう。「源氏・平家の屋島の合戦場」や「高松市街」が一望できます。上部には、八十八箇所の屋島寺もあります。

ただ、石垣マニアの私にとってのオススメは屋嶋城跡です。

この城は7世紀に大和朝廷によって中国大陸からの防衛のために作られました。

現在の屋島近辺は広範囲に埋め立てられていますが、かっては島であっため、瀬戸内の制海権を守る重要な要衝でありました。

歴史に思いを馳せながら散歩するのも、いいですよ。

屋嶋城跡から高松市街を望む

”高松を描きました”風景画の旅
屋島城跡

❼五色台ドライブ

ここも高松市内から車で30分くらいで行けます。

ここから眺める瀬戸内海の風景は、ご覧のように格別です。穴場スポットですよ。

この後で、近くの八十八箇所・白峰(シラミネ)寺にもお立ち寄りください。

森の中にある神秘的な寺です。

”高松を描きました”風景画の旅
五色台の海

歴史遺産の美

❽玉藻公園・城跡

玉藻公園は讃岐国領主・生駒家と高松藩主・松平家の居城であった高松城の跡を整備した公園です。

かねてから堀には瀬戸内海の海水を引き込んでいました。そのため、堀ではクロダイなどが泳ぐ姿を眺めることができます。

私は重要文化財の披雲閣(ヒウンカク)とその庭園をおすすめします。ライトアップされる時期もあり、素敵ですよ。

玉藻公園の北側・外面の風景

”高松を描きました”風景画の旅
玉藻公園の外観

❾八栗寺・八十八箇所

八栗寺は、県内の八十八箇所の中でも独特な雰囲気を持っている寺院です。

八栗寺は五剣山(ゴケンザン)標高375mの8号目にあり、ケーブルカーで登れます。

この山には上空に突き出した崖が並んでおり、5本の剣に見立てて五剣山と名付けられています。

この部分は凝灰岩と火山角礫岩からできており、火山が噴出して急激に冷やされた硬い岩盤です。

寺院の付近から下は、地中で固まった、やや柔らかい花崗岩からなります。この花崗岩は、庵治石として有名で、現在も加工用に切り取られています。

ちょっとブラタモリ風に説明してみましたが、八栗寺の美の楽しみは、なんといっても五剣山の険しい風景との対比にありますので、頭の片隅にでも。

八栗ケーブルカー

”高松を描きました”風景画の旅
八栗ケーブルカー

八栗寺と五剣山

”高松を描きました”風景画の旅
八栗寺と五剣山

❿栗林公園
・私の超おすすめ

栗林公園については、私の別のページで詳しく説明していますので、そちらをご覧ください。四季の自然美を楽しめる栗林公園をお見逃しなく。

”栗林公園の春秋”を描く 美の謎を解く 風景画の旅

最後に

高松はいかがでしたか。潮が香り、霧笛の聞こえる港町・高松は大好きな町です。

もちろん食べ物はリーゾナブルで美味しいですよ。

お泊まりは、市内の三越の近くがおすすめです。

短期の旅であっても、町と海と山を一気に楽しめます。

youtubeにも投稿

このページの画像をyoutubeでもご覧ください。

他にもいっぱい投稿していますので、旅好き、絵画好きの方にご覧いただきたく。

グランFチャンネル「風景画の旅」

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グランFgranf1765
第二の人生に入り、軽い仕事をしながら、風景画を描いて過ごしています。現役の時に絵画を始めてから早10年以上になります。シニアや予備軍の方々に絵画の楽しみを知っていただき、人生の楽しみを共有できればとブログを始めました。